2011年8月16日(火)

スイカの動物対策
スイカの動物対策

今日は夏休みの最終日。雨が降り止まない。自宅でゆっくり休養しようとしていたが、貧乏性のためか身体を動かさないと落ち着かない。今度の土曜日、日曜日の直売の準備をしている。さて暫くこの耕房通信をさぼっていた。8月7日(日)は今年初めて本格的な出荷を行った。ピーマン、万願寺トウガラシ、トマト(大玉、ミディ、ミニ)、キューリ、玉ねぎ、バジル、青ジソ、スティックブロッコリー等々結構の売り上げであった。

 特に玉ねぎは大豊作である。ラジオを聴いていると、札幌の東区の玉ねぎ農家の方が出演していて、今年は不作であると嘆いている。当初は日照不足、最近は雨不足とのこと。我が耕房の玉ねぎは大玉がごろごろ。さてどうやって販売しようか。農薬も化学肥料も使わない玉ねぎは貴重である。例年の3倍以上の収穫である。草取り、追肥が上手くいったようである。

 10日(水)の午前中は動物対策を実施。2年前からネットを張っていたが、アライグマも慣れたと見えて網を乗り越え見事にたいらげられた。さて今年はどうしよう。

100円ショップの金属製の網目のごみ箱を逆さにしてスイカに被せてみた。さて結果はどうなるやら。人間と動物の知恵比べである。

 14日(日)はお墓参りのため、前日の13日(土)に直売所に出荷。結果はさんざんな目に。メンバーの出荷量の多さに比べてお客さんの来訪がいまいち。新たに野菜セット(一箱500円)を用意したが残念。玉ねぎはコンスタントに売れるようだ。

 昨日15日(月)は札幌から来客。一目で見渡せる農場を見ながらしばし談笑。お昼は駒そば亭で地元の蕎麦を楽しんだ。お昼時だったのでしばし並んで待つことに。お客さんの多いことはいいことだ。

 午後からは豊作の玉ねぎの収穫に汗を流す。人参も葱も元気元気。今年は大満足。

スイカの動物対策
スイカの動物対策
スイカの動物対策
スイカの動物対策
空飛ぶカボチャ
空飛ぶカボチャ

2011年7月31日(日)

収穫物
収穫物

昨日は午後から夜まで「北欧」を堪能した。この週はNHKBSプレミアムで北欧特集を実施しており、頭の先から踵まで北欧一色であったが、締めくくりとして国際プラザで、フィンランドのセミナーを楽しみ、夜はサッポロジャズフェスティバルを堪能した。大通り公園に張られた真っ白なテントの中では、真夏の暑さを吹き飛ばす魂のジャズロックが演奏されていた。「マリ・ボイネ」である。彼女はノルウェーのサーミ族の出身でヨイクと呼ばれる彼女自身の部族の音楽にジャズとロックを融合させたミュージシャンとして知られている。北欧大好きな仲間数人と半日を北欧を全身で感じて「真夏の夜の夢」を満喫した。皆さんありがとう。

 さてその余韻を引きずりながら我が耕房へと車を走らせた。と言っても今日は助手席。一番下の娘が車の免許を取得して初めてのドライブ。片道一時間の道のりを往復運転を任せた。まずまずである。思ったほど恐怖感はなし。結構度胸があるようだ。

 さて今日は初出荷。ピーマン、万願寺トウガラシ、キューリが売れた。まずまずである。来週はトマトも出荷出来ればいいな。やっと夏が到来か。天候も安定しているので草取りも捗る。

2011年7月24日(日)

新しい直売所
新しい直売所

 今日は今年初めて直売所に立った。昨年までとは場所を変更したせいかお客さんが若干減ったようだ。それでも固定客のお陰で5万円弱の売り上げであった。例年より一週間程度の遅れも影響しているかも知れない。またテントからプレハブの建物にした影響かも。

 我が耕房でも収穫がぼちぼち。来週あたりは出荷が出来そうである。また、「ノビタキ」が畑を飛び回り虫取りに忙しい。自然耕房としては頼りになる援農者の一人だ。野鳥愛好家には「ノビタキ」との出会いが切っ掛けだった人も多いと聞いている。可愛い小鳥である。

直売所内部生産者の似顔絵
直売所内部生産者の似顔絵
収穫物の数々
収穫物の数々
愛すべきノビタキ
愛すべきノビタキ

2011年7月17日(日)

五穀村正面
五穀村正面

 16日(土)と17日(日)は雨のため作業が思うように進まない。晴れ間を縫って草取りはほぼ終了。雨が降るたびに草がどんどん成長する。でも今年は草が種を付ける前に草取りが出来気持ちの良い状態が維持出来ている。やはり2人で働くと作業が捗る。勿論取った草はそのまま畑に置く。これが自然農法の基本。

 

 さて今日は農家レストラン・パン工房「五穀村」を紹介させて下さい。直売所の仲間のNさんが始めたのだ。自分たちで栽培した五穀を使いリーズナブルな料金で楽しませてくれる。千歳市駒里の畑のど真ん中にあるため「ちょっとやそっと」では見つからない。住所は駒里2222番地であるがこれでは分からないだろう。説明のしようがないので駒里と思われる場所まで行き、(0123)27-4402に電話をしてナビゲーションして貰うのが無難。営業日は毎週金、土、日で開店時間は11:30~17:00まで。ランチは14:00までとなっている。ランチは雑穀ランチと雑穀カレーがある。

どちらも650円と手ごろな料金である。美味しいかどうかは分からない。今日は食べ逃したため今度味見をするつもりである。ランチのほかドリンクやパン・ジャムがある。また雑穀も秤売りしている。卵もお勧め。写真を見てぜひ行ってみて。

五穀村の内部
五穀村の内部
五穀村の気のいいシェフ
五穀村の気のいいシェフ
薪とペレットを燃やせるストーブ
薪とペレットを燃やせるストーブ

2011年7月10日(日)

ズッキーニを収穫
ズッキーニを収穫

 今年は天候も順調になり休日は農作業に精を出せる。適度に雨が降り、適度に晴れるため作物の成長が順調になってきた。特に日曜日に雨が降らないため、草取りが捗る。また自動潅水器の効果も大きく、午後の2時間はたっぷりと作物の管理に時間を割くことが可能となった。昨年までは、ハウス内の水遣りのためペットボトル数十本に水を入れる作業があった。今年はその分の時間を、玉ねぎと人参の草取りにつぎ込んでいる。畑も草はあるが作物が隠れるということはない。精神的にもリラックス出来る。

 さて今日はハスカップの収穫に3時間ほどかかった。札幌より一週間ほど遅い収穫である。午後からは葱の土寄せ、人参の草取り、トマトの芽欠き、ハウス内の草取り、米ぬかの撒布等の作業に汗を流した。文字通り大汗をかいた。

 あまりの疲れに温泉に寄る元気もなくラジオでファイターズの勝利の中継放送を聞きながら帰宅した。今日はファイターズの勝利、「なでしこジャパン」のドイツを倒しての準決勝進出で精神的には元気いっぱいである。

豊かに実ったハスカップ
豊かに実ったハスカップ
人参も順調
人参も順調
ハウス内に米ぬか撒布
ハウス内に米ぬか撒布

2011年7月3日(日)

ズッキーニ
ズッキーニ

 苫小牧に用事があり前日の2日(土)の午前中に耕房で草刈りに汗を流した。そして夕方苫小牧から戻り薄暗くなるまで作業を続行した。

 今日は朝早くから行動開始。今年初めてのハスカップの収穫。例年より一週間ほど遅い。そして草刈り機では出来ない部分の草を鎌で丁寧に草を刈る。例えばアスパラ、ミョウガや建物に近接した部分等。

 この季節になると草の成長もはやいが作物もかなりのスピードで頑張る。トマトの脇芽も採らないと。ピーマンの脇芽も。早々やっと一個実を付けた。ズッキーニも花が咲き実を付けだした。トマトも実を付けている。ゴーヤも元気を取り戻した。玉ねぎ、人参の草取りも順調。

 京こかぶ、二十日大根も収穫出来た。インゲンも。やはり収穫物があると疲れも半減。7月末には直売所に出荷出来るかな。2日間とも雨は降らずに薄曇りで絶好の農作業日であった。

やっと実を付けたハスカップ
やっと実を付けたハスカップ
トマトも順調
トマトも順調
収穫した二十日大根と京こかぶ
収穫した二十日大根と京こかぶ

2011年6月26日(日)

ハウス内の様子
ハウス内の様子

 薄曇りの中時々太陽が顔を出す。暑くもなく、寒くもなく作業すれば多少汗ばむ程度。絶好の農作業日和。

 先週、ビニールハウスの中にスズメバチが陣取り止むなく作業を切り上げたが、果たして今日は如何に。頭からすっぽり被る白色のネット、スズメバチ専用の殺虫スプレー、ペットボトルを利用した手作りのトラップ等々の万全の準備をして意気込んで乗り込んだが、幸か不幸かスズメバチはハウスの中に見当たらない。

 急いでハウスの中の作業を開始。予定作業は終了。トマト、ピーマン、万願寺トウガラシ、ゴーヤ、キューリは順調に生育しだした。これで一安心。ぼかし肥の追肥をする。

 後は、ジャガイモと葱の土寄せ、人参、玉ねぎの草取り、葱、カボチャ、スイカ、ニンニク、トマトにぼかし肥の追肥をする。

 それと坊ちゃんカボチャ空中栽培のネットを施工。キューリ用のネットを利用。ちょうど良く収まった。ハスカップも実が少し色づいてきた。昨年より少し遅いかな。

空中栽培のネット
空中栽培のネット

2011年6月19日(日)

玉ねぎの成長が楽しみ
玉ねぎの成長が楽しみ

 この時期の晴天は考え物だ。体力が続かない。暑すぎる。しかし自然耕房の野菜も草もどんどん成長する。畑の草取りの後、大根の種まき、ジャガイモの土寄せ、玉ねぎの追肥、トマトの脇芽とりなど休む間もない。

 ハウス内は40℃を超える暑さにゴーヤも枯れかけてきている。サイドを開けて風通しを加減する。しかし、一週間も見てやれないだけに不安である。ハウス内の作業の途中にスズメバチが侵入してきた。昨年退治したスズメバチの2倍ほどの大きさだ。作業を中断し、対策を考えることにする。

 玉ねぎがまたまた元気凛凛。今年は期待できそうだ。今日も「えにわの湯」に浸かり、夕食を済ませて帰宅した。今週はスズメバチ退治のストラップを作るぞ。ペットボトルを用意しよう。次から次へと問題が起きる。これだから農業は面白い。

 玉ねぎの追肥は難しい。マルチを敷設しているからだ。有機のぼかし肥料をホームセンターで購入し、水に溶かして「液肥状」にして散布した。結果が楽しみだ。

2011年6月16日(木)

自動潅水器
自動潅水器

 天候の回復とともに週一の作業ではなかなか追いつかない。今日は思い切って臨時作業を行った。ハスカップの草刈りと自動潅水器のホースを地中に埋める作業だ。水道の蛇口からハウスまでホースを這わせていたが、作業の邪魔になり、地中に埋めるのだ。ケーブル用の保護管にホースをとおすことにした。これは結構上手くいった。これでホースを痛める心配が半減。満足満足。

ハウスまでの順路
ハウスまでの順路
ハウス内のホース
ハウス内のホース

2011年6月12日(日)

元気凛凛の玉ねぎ
元気凛凛の玉ねぎ

 今日は絶好の農作業日。気温はほどほどで薄曇りで作業が捗る。例年より10日ほど遅くサツマイモの茎が届き早速植えた。6か月ほどかかるため収穫が出来るかどうか。霜が遅いことを願う。カボチャの種は腐って発芽せず、あわてて苗を作り今日移植した。ソウメンカボチャは来週定植予定。スイカも今日定植。人参の草取りはいつも大変。草の中にやっと見つけることが出来たが草と一緒に抜けてしまう。玉ねぎは元気凛凛。草取りもOK。今年は期待できそう。落花生は生き残るかどうか。ビニールの覆いを取り除いた。さてどうなるか?

 ハウスの中はかなり暑くなりそう。サイドを少し開けてみる。来週が楽しみである。帰りは援農者とともに「えにわの湯」で汗を流し夕食を楽しむ。あ~あお疲れ。

不織布をかけたサツマイモ
不織布をかけたサツマイモ

2011年6月11日(土)

トマト(桃太郎)
トマト(桃太郎)

 今日土曜日は自宅で休息。8日から10日まで阿寒湖温泉に滞在。関係している前田一歩園の評議委員会と2年後に迎える設立30周年記念の行事を検討する委員会に出席するためだ。前田一歩園は阿寒湖の周辺の森林と温泉街、温泉源のほとんどを所有している。つまり観光で成り立っている阿寒湖の集客力によって財団そのものの存続にも大きく影響する構図となっている。200~300年先の森づくりを念頭においての地域全体の活性化が課題となっている。私は新説コロポックル伝説の創造とそれを活用しての「自然学校」の展開を提案している。なかなか理解して貰えないが、やっと一部の方が関心を示しだした。もう少し粘り強く活動しよう。

 今日は休息のため自宅に居るが、サツマイモのプランター栽培を試みた。数週間前に同じくプランターにトマトを2本植えている。サツマイモは震災の影響でその苗(茎)が10日ほど遅れて宅配された。あすそれを畑に植える予定である。天候もなんとか持ちそうである。

サツマイモ
サツマイモ

2011年6月5日(日)

草刈りの終わったハスカップ畑
草刈りの終わったハスカップ畑

 6月に入りようやく安定した天候になって来ました。先週から「郭公」の声も聞くことが出来農作業も本格的になってきた。朝から太陽が顔をだし、のんびりとそしてフルスピードで一日を過ごした。札幌在住のDさんご夫婦がトマトの苗サンマルツアーノを持ってきてくれた。白老で開かれている「白老牛のお祭り」に行くのだという。その苗も含め今日は露地に色々な苗を植えた。全て援農者が植えたのだが。トマト、各種パプリカ、ゴーヤ、カボチャ、ブロッコリー等々。

 私は、ハスカップ畑の草刈りに汗を流した。結構疲れた一日だった。帰りに竹山高原温泉で汗を流しさっぱりして帰宅。充実した一日であった。

 Dさんご夫婦は白老牛をお腹いっぱい楽しんだろうか。お疲れさまでした。

トマトの苗
トマトの苗

2011年6月1日(水)

ヤーコンの苗
ヤーコンの苗

 今日から6月に突入。世の中はクールビズ、スーパークールビズというのに肌寒い一日であった。取りあえず雨が降る前に作業をしようと耕房に向かった。相変わらず風が強く寒さを感じる。そんな中ハスカップ畑の草取りに一日を費やした。しかし、予定の1/3程度で切り上げ。腰が痛くなったきたためだ。

 ヤーコンの苗を3本植えた。昨年漬物にして美味しかったため一本増やす。秋が楽しみである。なかなか風邪が抜けない。暖かくなって欲しいものだ。

2011年5月29日(日)

こ~まの里
こ~まの里

 今日は多忙な一日だった。ハウスの中にゴーヤ、京みどり、トマトの苗を植え、路地にはインゲン、賀茂ナス、ズッキーニ、スイカの苗を植え、風よけの袋を敷設。昼食は「駒そば亭」で鴨セイロをいただき、今年からテントからプレハブに昇格した直売所「こ~まの里」に立ち寄る。

 畑に戻って風よけを敷設中に苫小牧に住んでいる従姉妹達が突然訪れる。いつも玉ねぎの苗をおすそ分けしているのでお礼に立ち寄ったのだ。コーヒーを飲みながらしばし懇談。帰ってから間もなく引越しのトラックが来た。一番下の娘の引越し荷物だ。この不況で職を失い一時的に我が耕房で荷物を預かるためだ。就職活動がいつ終わるやら。それまで物置代わりだ。何とも言えない疲れた一日であった。

2011年5月25日(水)

カボチャの芽がでてきた
カボチャの芽がでてきた

 今日25日は私が所属する千歳駒里農業協同組合の平成23年度定時総会があった。「駒そば亭」の経営が思ったようにはいかない。価格が高い。接客を良くしようなどの提言が相次ぐ。他の店と違って、駒里産のそば粉を使っているのでどうしても価格に影響がでる。日本全体では8割が輸入品だ。駒里は紛れもない道産品だ。野菜も含めてもっと「地産地食」をアピールしよう。他に使っている材料も一級品だ。このことをもっと知って貰うことが必要だ。頑張ろう。何も知らない人は高い高いと周りに吹聴している。

 総会終了後農作業に汗をながす。ゴーヤの苗と万願寺トウガラシの苗を植える。

カボチャの芽もでてきた。

 それにしてもタンポポは強い。今が満開である。

タンポポが満開
タンポポが満開

2011年5月21日(土)

黒大豆の種まき
黒大豆の種まき

 どうして週末になると天気が悪いのでしょう。週末農業者にとって最悪のパターンである。神も仏も何処かに行ってしまったのか。明日日曜日は予定があるため無理して耕房に行った。花粉症とばかり思っていたが、風邪をひいたようでもある。体調がすぐれない。兎に角ふらふら状態で最低限の仕事はこなした。

 今日は黒大豆の種まきである。5月20日頃はこの地区の豆類を播く時期である。人参の間に播いた。一か所に2粒ずつ。2本が支えあって成長するらしい。NHKの趣味の園芸野菜の時間からの学んだことだ。

 次にトマトのひょろひょろの苗を露地に移植。まだ寒い風が吹くのでビニール袋で風よけの覆いを施す。

 また、私への強力な支援者であるMさんの奥さんが手塩にかけて育てた「大浜みやこ」の苗を一株移植。これは札幌の手稲地区で栽培されている美味しいカボチャとして良く知られている。

 ふらふらしながらやっとの思いで最低限の仕事をこなした。

 ファイターズが負けて残念。

大浜みやこの移植
大浜みやこの移植

2011年5月15日(日)

カボチャの種まき
カボチャの種まき

今日15日は久しぶりの晴れ間がでた。しかし北風が吹きまくり寒い一日であった。12日(木)の午後から耕房に出かけ、ハスカップ畑の草取りと、カボチャの種まきを行った。栗坊と雪化粧である。防寒と防鳥のためキャップを被せたが果たして無事発芽するだろうか?

 今日15日は、援農者によるトウキビの種まきを行った。防寒と防鳥のためペットボトルを利用。さて効果は如何に。狩野自然農園よりいただいたアスパラ12株も植え付けた。ぶじ根付くことを願って。そのほかに落花生の苗も8本植栽。寒さが厳しいが大丈夫だろうか。ビニールを被せたが。例年になく寒い。そのためハウス内の苗が枯れそうだ。早く暖かくなって欲しい。

 今耕房では水仙が満開だ。ハウスの周りにネズミの侵入防止のため植えたものだ。水仙の球根にはネズミにとって毒となる成分が含まれているらしい。それでネズミが近付かないとのこと。昨年はネズミの害はなかった。今年は如何に。

トウキビの種まき
トウキビの種まき
落花生
落花生
落花生にビニールを
落花生にビニールを
満開の水仙
満開の水仙

2011年5月8日(日)

人参の種まきと不織布
人参の種まきと不織布

 農業をするようになって天候には敏感になった。昨日は雨で作業をあきらめ今日日曜日に駒里に行った。天気予報通り雨は降らずどんよりとした曇り空のもと、寒くもなく暑くもなく作業が捗った。人参の種を一粒一粒指で摘み、3cmおきに置いて土を薄く被せ手で押さえる。忍耐のいる作業だ。普通は機械で播くのであるが、家庭菜園レベルでは全て手作業。10m程度の長さを6列播種した。その上に不織布を被せてその端に土を盛って終わり。防寒対策、保湿と鳥害対策を兼ねている。これが結構効果がある。皆さんにお勧めである。

 次にジャガイモの種まき。北あかりを3列約100個、スウェーデン原産のマチルダを1列と1/4、インカのめざめを3/4。

 そしてカボチャの種まきの準備。一日の予定を完了。気持ちは満足であったが、ファイターズが負けて残念。来週はトウキビ、カボチャの種まきと落花生の植え付けを

予定している。

 そうそうゴボウの種まきも終えた。

ジャガイモの植え付け、手前は玉ねぎ
ジャガイモの植え付け、手前は玉ねぎ

2011年5月5日(木)

枯れたキューリ
枯れたキューリ

 やっと春らしい陽気の中、農作業が捗った。玉ねぎの苗500本植栽し全部で2,000本を植え終えた。葱の苗も予定どおり終了。しかし、ハウス内に植えたキューリの苗が枯れてしまった。暑さのせいか寒さのせいかよく分からない。ハウス内は最高40℃、最低は5℃に近くなるからだ。もう一度植えなおししよう。他のトマト、インゲン、ピーマン、万願寺トウガラシは元気だ。

 連休はまだ続く。ジャガイモ、人参、カボチャは今度の土曜日に植えよう。

葱の植え付け
葱の植え付け

2011年5月4日(水)

熱戦の様子
熱戦の様子

 今日は予定どおり農作業はお休み。腰痛も少し和らいだようだ。小雨の中札幌ドームにコンサドーレの応援に出かけた。最近はさっぱり得点できず、今年は一勝もしていない。相手はザスパ草津。観衆も12,000人を超えている。幾分攻め込まれている風に見えたが、最後の最後に宮澤が足を伸ばして押し込んだ。1対0の勝利。やはり勝てば嬉しい。元気を貰った。明日は天気も回復しそうだ。腰も少し良くなってきたので残った玉ねぎの苗を植えよう。

サポーターに勝利の報告
サポーターに勝利の報告

2011年5月3日(火)

植えつけた玉ねぎの苗
植えつけた玉ねぎの苗

 久しぶりの太陽が少し顔を出し、なんとか圃場での作業が可能となった。相変わらずの強風ではあったが雨が降らずなんとか玉ねぎの苗の植え付けが出来た。強力な援農者のお陰で苗を1,500本ほど植えた。残りは500本弱。連休中には植え終わる予定である。

 例年に比較して3日ほどの遅れで済みそうである。

 農作業の帰りには援農者と一緒に「竹山高原温泉」にゆっくり浸かり、少し早目の夕食もとった。程よい疲れで気持ちもリラックス。明日は休んでコンサドーレの応援に行く予定。

竹山高原温泉
竹山高原温泉

2011年5月2日(月)

レジの勉強会
レジの勉強会

 今年の天気はどうなるのか。非常に不安である。今日2日も天候は回復しない。千歳市駒里は強風が吹きまくり、時折冷たい雨が降る。最悪の状態である。

 午前中は、直売所メンバーの勉強会である。お客様に美味しい野菜を届けるとともに気持ちよく買い物をしていただくことが大事だ。そのために正確に早くレジ操作をしようと勉強会を開いた。昨年度までの反省と想定されるお客様対応を前提の勉強だ。これで全員大丈夫。

 午後からは雨の合間をぬい葱の苗を一列植える。風で苗と敷わらが飛び交う中での作業は難航した。ハウスの中には昨年からぼちぼち売れだした万願寺トウガラシの苗を植えた。ハウスでの栽培は今年からだ。さてけ結果はどうなる。

 予定していた玉ねぎの植え付けはまだ手付かず。明日の天気次第である。

葱の植え付け
葱の植え付け

2011年4月29日(金)~5月1日(日)

苗の植え付け(枯れてしまった)
苗の植え付け(枯れてしまった)

 大型連休の始まりである。日曜日のみの兼業農家にとって貴重な作業日である。しかし、今年は週末ごとに天気が悪く、連休前に畑起こしの予定が遅れていた。29日にやっと晴れ間が出た。多少の湿り気を無理して畑起こしに取りかかった。一方貴重な援農者によってハウス内にトマト、インゲンの苗を植えることが出来た。がしかし、なんとトマトの苗の大半が枯れてしまった。ハウス内に植え、しかも二重にビニールを掛けたため、暑くなりすぎ枯れたようだ。これは30日に発覚。この日は岩見沢の狩野自然農園に行き、例年のとおり玉ねぎの苗約2,000本とジャガイモの種イモ、人参の種そして米ぬか一袋を貰い、長沼のマオイの丘道の駅で葱の苗とピーマンの苗を購入し我が耕房へ急いだ。午後に着いてみると枯れていたのだ。がっかり。この日は玉ねぎの苗をシートから外すために一晩水に浸けておく。こうすると水分が根の部分に十分浸み込みシートの裏側をドライバーで突くと簡単に外れるのだ。簡単といっても2,000本も外すのは重労働である。背中から腰にかけて痛くなりぎっくり腰になることも。取りあえず水の中に浸しておいて明日を待つ。その間に畑を整地し肥料を撒布。そして防草のための黒マルチを敷設。疲れが腰にきたので今日は3列で終わり。全部で5列は必要だ。

 さて翌日の1日は朝から強い雨。枯れたトマトの苗の植え替え。リスクを計算し、多めに苗を作っておいたためなんとかセーフ。ピーマンの苗、小松菜、キューリも植えた。全てハウス内。またまた援農者の力を借りた。一方私は玉ねぎの苗外し。水に浸けておいた4枚は終了。1枚はあす以降になる。

 雨が降り続き外での作業は出来ない。午後から車で20分ほどのいとこ夫婦の畑に玉ねぎの苗100本を届ける。留守であったが、敷地内の池には水芭蕉の花が清楚な姿で咲いている。昔は日本ザリガニを捕って良く遊んだ場所だ。今はお互い高齢者になってしまった。そして野菜作りを楽しんでいる。

 明日もまた雨の予報。午前中は直売所のレジの勉強会。午後はハウス内に苗を植える予定。本当は玉ねぎを植えたいのだが。

黒マルチを敷設
黒マルチを敷設
再度植え付け
再度植え付け
清楚な水芭蕉
清楚な水芭蕉

2011年4月23日(土)

ミルクランド
ミルクランド

 今日は生憎の天気。肌寒い上に雨模様。時折強く降る。駒そば亭に集合し、直売所の仲間と見学会。石狩地方の直売所を訪れ勉強しようというもの。中村さんの仲間を頼って見学とお話を聞き、今年の我々の品質を高めようというもの。総勢14名が参加した。

 最初は75歳の池端弘子さんの経営するミルクランド。息子さんとお孫さんが酪農を経営していて、本人は野菜を作り直売をしている。牛舎を改造した建物では、自分で搾乳した牛乳を原料にソフトクリームを販売しているが今はブームが去り、以前ほど売れ行きが良くないそうだ。今日は野菜は販売していなかった。

 次は本日オープンのJAいしかり地物市場「とれのさと」。JAいしかりが運営する直売所で地元石狩の生産者が持ち寄った野菜や畜産品と海岸が近いこともあって海産物も並んでいる。ここの特徴は会員に宅配を行っていること。配達日の午前中に生産者の所から集荷し、午後に会員に配達していて、高齢者だけでなく妊婦さんや小さなお子さんがいる家庭に喜ばれているとのこと。

 昼食は店内にある「浜梨カフェ」木村光江さんのお店で地元で採れた野菜中心のランチ。五穀米のご飯ほかを美味しくいただきました。木村さんは野菜のソムリエ、北海道フードマイスター、雑穀エキスパートなど色々な資格を有しており、農園の経営や全国の北海道物産展にも出かけている。いつ寝ているのでしょう。

 最後は手作りの店すなやま、石田農場直売所である。1990年から営業しており、農場で生産する全てを直売している。野菜のほか、蜂蜜、手作り味噌を販売。特に味噌は人気商品。

直売所訪問を終え、途中北広島にあるホクレンの直売所「くるるの杜」に寄り無事駒里に帰着した。

 我々が小さな農場を耕す素人の集まりにプロが数人加わっているとの説明に、何れの直売所の面々は半分信じられない顔をしていた。当然だろう。日本中探しても他では見られないかも。

 直売所「こ~まの里」は今年で5年目を迎える。着実に進化しているし定着化してきている。

今年はテントから建物に進化できるかどうか。正念場である。

池端弘子さん
池端弘子さん
JAいしかり「とれのさと」
JAいしかり「とれのさと」
木村光江さん
木村光江さん
手作りの店すなやま
手作りの店すなやま

2011年4月17日(日)

うっすら雪化粧
うっすら雪化粧

 今日は岩見沢から狩野さんが来て、畑を起こす予定だったが、残念ながら中止。昨日からの雨が夜のうちに雪に変わったようで、朝にはうっすらと雪化粧。畑もかなり湿っていてトラクターが入れない。残念ながら翌週に延期せざるを得ない。

 畑には昨秋植えたニンニクが芽を出している。確実に春がそこまで来ている。

 

顔を出したニンニク
顔を出したニンニク

2011年4月9日(土)

 4月に入り、春らしさが日に日に増しています。北へ帰る白鳥も近くの落ち穂を食べて腹ごしらえするために畑に集まっている。

我が耕房もすっかり雪が溶け、いよいよ本格的な農作業の始まりである。来週の17日(日)には、強力なサポータである狩野自然農園の狩野代表がわざわざ岩見沢からトラクターを持って畑起こしに来てくれる予定だ。

今日はハウス内の準備作業を全て終え、いつでも苗を移植できる状態まで仕上げた。ただし、温度がマイナスからプラスの40℃まで上下する状況ではまだまだである。

気持ちだけが焦る。我慢我慢。

2011年4月2日(土)

米ぬかの発酵菌が畑を覆う
米ぬかの発酵菌が畑を覆う

 前回畑に行ったのは3月20日(日)。2週間ぶりの駒里である。雪もほとんど溶けかかりいよいよ農作業のシーズンを迎える。雪の溶けた畑の表面にうっすらと綿状の白い物が。昨年雪が降る前に撒布した「米ぬか」が発酵し糸状の菌が畑を覆うのである。これが土づくりの第一歩。今年も微生物豊かな畑の始まりである。雪はありがたい。畑一面を覆った草を刈って土の中に鋤きこんである。これとこの菌とのコラボで農薬・化学肥料を使わない栽培が可能になる。

さて、外の作業はまだ早いのでハウスの中の準備である。作秋土の入れ替えをし、米ぬか、魚粕、油粕、骨粉を撒布し、雪をかけひと冬寝かせておいた。

 今日は土を起こし、これらの有機肥料達を撒布し、水をかけ、黒マルチを敷設した。腰を痛めると一年間を棒に振るので今日は半分でお仕舞い。後半分は次回のお楽しみ。作業をしながら心はもう収穫を夢見ている。直売所にくるお客さんの姿が見えるようだ。家で育てているトマトの苗は順調に育ち、賀茂ナス、万願寺とうがらし、ピーマンも芽を出し始めた。ゴーヤ、カボチャ、落花生はいつ種まきをしようか思案中。

ハウス内に黒マルチを敷設
ハウス内に黒マルチを敷設

2011年3月27日(日)

自宅2階の苗床?
自宅2階の苗床?

 外はまだ寒いのですが、日差しは春に向かってまっしぐらです。

今日は自宅で苗の整理をしている。芽を出した小さな苗を土を入れたポットに立てる作業である。

自宅の2階の窓際に置くのであるが、水の遣りすぎ、日照不足にいつも悩まされる。

今年はどんな出来具合になるのやら。

沖縄に住んでいる弟夫婦が珍しい植物を送ってくれる。沖縄では路傍で普通に見られるハイビスカスが、我が家の屋内で見事な花を咲かせた。気持ちが和む。

自宅2階の苗床?
自宅2階の苗床?
見事に咲いたハイビスカス
見事に咲いたハイビスカス

2011年3月21日(祝)

成長したトマトの苗
成長したトマトの苗

 今日は祝日。家にて農作業。と言っても苗作りである。3週間前に種を播いたトマトが数㎝となったので、ポットに植え替えを行った。外は日が照っていて春めいてきている。がまだ寒い。毎日震災のニュースである。日ごとにその悲惨さが伝わってくる。苗は元気に成長している。沈んだ気持ちがそれを見ること、植え替えることで少しは紛れる。

ポットに植え替えたトマト
ポットに植え替えたトマト

2011年3月20日(日)

畑に土が
畑に土が

 記憶にある限り未曾有の事件が起きました。東北関東大震災です。被災者の皆様そして不幸にもお亡くなりになられた方々に心からお見舞い申し上げるとともにご冥福をお祈りします。

 悲しみの心とは無関係のように自然はどんどん季節を未来へと運びます。春が見えて来ました。あんなに雪が積もった畑も土を覗かせています。日当たりの良い所から順に春の息吹を感じさせてくれます。自然と災害。人間のちっぽけさと儚さを感じざるを得ません。生き残った我々は土を相手に労働を始めます。

 ハウスの中はマイナスから40℃近くまでの温度差を繰り返す季節になりました。

 今日はゴーヤを植える予定の場所を起こし、肥料を撒き、雪を被せ、そしてマルチを敷設した。ネットを張るための支柱を建て、最後にハウス内に雪を撒布。午前中の仕事であった。

 あまり一気にやると腰を痛めるのでこの辺で止めておく。

 大震災が発生したのが11日。救済の声を北海道がいつ挙げるかと待っていたが一向にその気配がない。道営住宅の提供のみ。思い余って知事あてに北海道への大移住の提言をした。16日である。未だその返事もない。北海道は心も失った。

ゴーヤの準備
ゴーヤの準備

2011年3月5日(土)

ハウスは建っていた
ハウスは建っていた

 先日の大雪で千歳空港では欠航便が相次いだ。駒里自然耕房は国道36号線を挟んで向かい側に位置する。さてはてビニールハウスは大丈夫であろうか。久しぶりに雪かきに出かけた。やはり結構な積り具合である。しかし、ビニールハウスはしっかり建っている。結構丈夫である。

 ハウス内は太陽が照ると暖かいものである。10時半頃で25℃にもなる。勿論土は凍結していない。春に向けての準備をそろそろ始めよう。米ぬかと魚粕を撒布し、その上から雪をかけた。恐らく雪の下で適度に発酵し「ぼかし肥」になるだろう。土の表面に白いカビ状の菌が這えば成功である。

雪が積もっていた
雪が積もっていた
肥料と雪を撒布
肥料と雪を撒布

縄文杉は有名だが縄文の栗とは

縄文栗の実
縄文栗の実

 縄文杉は良く聞くが縄文栗があったとは。昨日の縄文のセミナーのお土産に縄文の種をいただいた。今日それを早速苗ポットに植えてみた。

 さて縄文栗だが、縄文時代の初期には、北海道にはその寒さから栗はなかったと言われている。九州や四国にだけ生えていたようである。その後気候がどんどん暖かくなり本州の縄文人にとって重要な食べ物となった。そして6千年程前、津軽海峡をわたってやってきた縄文人が栗の種を播いた。はじめは道南地方だけであったが3千年くらい前には札幌のあたりまで生育範囲が広がった。縄文人が持ち込んだことで有名なのが、森町にある『茅部の栗林』である。栗は食料として重宝されたほか、建築材としても使われている。まっすぐな木材がとれ、丈夫で腐れにくい。そして割れやすい。縄文人の食と住を支えていたようだ。今回配られた栗は、『茅部の栗林』や町内の林の中から採取したもので、市販の栗よりかなり小さいが味は良いという。これが縄文時代の栗の特徴とか。森町では『史跡鷲の木遺跡』の整備のために、育てた苗木を送ってほしいという。勿論自宅で育てられない場合に。

 縄文人は想像以上に豊かな食生活を楽しんでいたようだ。この栗は果たしてどんな味がするのやら。5年後が楽しみである。

縄文栗を植えた苗ポット
縄文栗を植えた苗ポット

北海道縄文文化の四季

 冬は充電の時期である。今日5日はかでる2・7で開かれた「北海道縄文文化の四季」を聴講してきた。國學院大名誉教授小林達雄氏による基調講演のあと、原子修先生作・芸術監督による詩劇『縄文の夜明け』第3場「赤い櫛」の上演があり、最後に『北海道縄文の四季~食の原点をさぐる』と題してパネルディスカッションが行われた。山田悟郎北海道開拓記念館学芸員は「北海道の植生と縄文人の生活」、西本豊弘国立歴史民族博物館教授は「縄文人と北の動物」と題して問題提起を行った。目から鱗のセミナーであった。小林先生の『縄文カレンダーの発想』は、今までの概念を打ち破り、生き生きと縄文人の生活を浮き彫りにしたし、パネルディスカッションではヒエ、栗等の栽培、イノシシの家畜化などが紹介され驚きの連続であった。

 また、詩劇では一部出土品から想像し作成した縄文太鼓、縄文琴、縄文風ホルン、素焼きの縄文風土笛が奏でる縄文系音楽の演奏に、野生の声を交え、縄文風舞踏が織りなす舞台を創出していた。

 いずれも今までの縄文文化への認識を大きく変えて、豊かで多様性に富んだ1万年を思い起こさざるを得なかった。

 お土産に縄文栗の種をいただいた。春になったら耕房の一番大事な場所に植えよう。我が耕房が1万年続くように。

2011年1月15日(土)

削りの作業
削りの作業

 今日も北海道木賊焼の工房を訪れ陶芸に挑戦。半乾きのお皿を削って整形する。中でも高台を削りだすのはかなり難しい。削りすぎると底に穴があき、削り足りないとお皿が重くなる。老人には重すぎるのはご法度。しかし、今回は兎に角完成させることを優先にし、そこそこで作業を切り上げた。次回は極限まで挑戦するつもり。先生のOさんは教え上手。兎に角大声で褒める。ベテランのコロポックル達は調子に乗せられなんとか2回目もクリア。3回目は絵付けに挑戦する予定。教え上手なのは当然。陶芸家でもあり、ホイスコーレ札幌の学長でもあるからだ。

 明日明後日と東京に出張予定。我が耕房は千歳空港の近くにあるので積雪状態が確認出来る。岩見沢方面では多くのビニールハウスが倒壊したという。我がハウスの状態が心配である。

2011年1月10日(月・祝)

駒里への道
駒里への道

 昨日は気の合う仲間といつもお世話になっている木賊焼の工房を訪れ、製作活動に冷や汗を流した。初心者がいきなり電動轆轤を使うのは勇気がいる。なんとかお皿の形が出来、あと2回で完成予定である。さてどうなることか。友人の二人は初めてとは思えない出来である。才能の違いを感じさせられた。

 ここ数日雪が降り続き、結局例年並みの積雪となった。札幌の自宅での雪かきに腰も痛く疲労も溜まっている。しかし耕房のビニールハウスも心配である。札幌から千歳に向うにつれていく分か雪が少なくなってきている。駒里近くの道路(写真)もすっかり雪化粧している。春夏秋冬に色々表情を変え道中を楽しませてくれる。冬が一番好きである。両側は自衛隊の演習場で草木が豊富に残っている。

 千歳の最低気温はマイナス19℃とのこと。隣の黒沢さんによると耕房に着いた9時半ころの気温で-8℃とのこと。札幌より5℃ほど低い。しかし、日差しが出てくると暖かさを感じるほどになり雪かきは辛いが気持ちが良い。ハウスのサイドの雪かきとハウス内への雪の散布を無事終えた。ぎっくり腰には注意注意。

冬の耕房
冬の耕房

2011年1月3日(月)

ハウスサイドの雪
ハウスサイドの雪

 新年を迎え初めて耕房で作業をした。天気予報では千歳方面は雪であったが、予報ははずれ、太陽が顔を出し暖かい一日だった。雪の量は例年よりもこの時期としては多く、札幌よりも積雪量は多い。ビニールハウスのサイドの雪かきをし、正月で鈍った身体を鍛えるには程よい運動になる。

 ハウス内はちょうど10℃前後の温度で心地よい。千歳は冬でも降雪量は少ないのでビニールは張りっぱなしである。従って、天からの恵みの雨・雪の恩恵に与かれない。

 雪かきも兼ねてハウス内に雪を撒布した。雪が含んでいるミネラルをいただくために。

 自然耕房では、農薬と化学肥料を使わないだけではなく、堆肥もほとんど使用しない。堆肥に含まれている重金属が怖いからだ。魚粕、米ぬか、油粕を最低限施肥するように注意している。メインは畑に生える草を鋤きこんでいる。雨・雪に含まれるミネラルは貴重である。冬も肉体労働は続く。

ハウス内に雪を
ハウス内に雪を

2010年12月26日(日)

ビニールハウスの雪
ビニールハウスの雪

 2週間ぶりに耕房に行った。寒波が来るわりには雪が降らない。来年の天候は大丈夫だろうか?やはり冬は適度に寒く雪が降るのが望ましい。また夏はほどほどに暑くなることを願う。雪が少ないと自然のダムの役割をしていた積雪が期待できず、水不足になる。寒くならないと翌年の害虫の異常増殖につながる。夏は暑くないと冷害を招く。5年間農薬と化学肥料を使わずに、天候に左右されやすい自然栽培に拘ってきた経験から、四季折々の特徴を反映した気候の大切さを実感している。

 札幌から千歳に近づくにつれて道路脇の雪が目立つ。耕房のほうが雪が多いように感じる。さて来年の春から以降の天気は如何に。

 農業を始めると自然の動きに敏感になる。自然児に近付いてきたのかも知れない。

人間力かも知れない。

ビニールハウスの雪よけをし、早々に引き上げだ。

2010年12月12日(日)

牛はどこにもいない・・・牧場
牛はどこにもいない・・・牧場

 今日12日は寒さが厳しく、本格的な冬の到来を感じさせた。耕房近くの千歳市営の牧場には牛が一頭も見当たらない。牛舎で一日を過ごすのだろうか。

 耕房での外作業は無理のようである。雪こそ降ってはいないが寒さが半端ではない。忙しさで手が回らなかった物置の整理を行った。何でもかんでも詰め込んでいたので足の踏み場もない。手を付けて間もなく寒さに耐えられなくなり早々に切り上げ、ハウス内に肥料を撒布し(鶏糞、魚粕、骨粉)、その上に水を撒いた。ハウス内は、日光が照っていたせいもあり15℃とわりと暖かい。それでも午前中で作業を切り上げ、邸内の水道の水落としをして帰路についた。

 いつもに比べて軽作業であったため、力をもてあましスポーツジムで汗を流した。

2010年12月4日(土)~5日(日)

露地の米ぬか撒布
露地の米ぬか撒布

 4日は直売仲間「こ~まの里」の少し早い忘年会だった。今年の直売の回数は54回であった。私自身は8月と9月の全日曜日、そして10月の2回の日曜日のみの10回の出荷であった。全体の売り上げは昨年を上回る350万円ほどとのこと。私は3万円を超え、昨年の倍近い売り上げであった。な~んだ3万円かと思うかも知れないが、一回当たり3千円。一袋当たり100円として300袋である。こう分析するとなかなかのものである。農業者の苦労が垣間見れる。日本の食糧の安全保障は大丈夫か。

 忘年会では各々が今年の反省を述べ、来年への夢・抱負を熱く語った。元々のプロの農家と、我々新米農家が共同で立ち上げた直売所、3ケタ1000万円以上の売り上げを目標に助け合うことがあらためて確認出来た忘年会であった。

 金曜日の嵐が嘘のような土曜日、日曜日の春のような穏やかさに救われ、作業が予定以上に捗った。ハウス内の土の入れ替えが終了し、露地、ハウス内の米ぬか撒布まで終えることが出来た。無農薬・無化学肥料の有機栽培を実践するには欠かせない作業だ。来年の4月、雪が溶けると畑の表面一面に白い菌がクモの巣状態になると、苦労は報われるのである。

 後は物置の整理がある。それを終えると今年の農園生活が終了する。

 帯状疱疹の発症によるり先週は休んでしまった。穏やかな天候に恵まれ、作業の遅れを一挙に取り戻すことが出来一安心である。

ハウス内の状態
ハウス内の状態

2010年11月21日(日)

 11月下旬にしては暖かい日である。駒里周辺は靄に包まれている。耕房へ向かう途中に千歳市営の牧場がある。この靄の中、ホルスタインが朝早くからのんびり草を食んでいる。まさにザ北海道である。今日も一日のんびり頑張るぞ。

 有機栽培にとって連作障害は厄介である。農薬や化学肥料を使うとある程度連作も可能であるが、有機栽培はそうはいかない。ハウス内は5年間トマトとピーマンを栽培している。そろそろ障害が出てくる頃だ。従って、ハウス内の土を入れ替えようと考えた。これが大変である。ハウス内の土をある程度出して、その跡に休ませておいた土を入れるのだ。いつもは狭いハウスもこの時ばかりは広々しているから不思議だ。2日目で約半分の面積を終了。持病の腰痛をだましだましスコップを使う。

 2005年から落ち葉を積んで米ぬかを混ぜ、寝かせておいたたい肥をその上から散布する。これで連作障害を防げるか?来年の出来が楽しみだ。やってみての結果だ。

 23日の祝日は東京の友人夫婦がやってくる。帰る途中に立ち寄ってくれる。空港が近いと便利である。つかの間の休息である。

千歳市営牧場
千歳市営牧場
落ち葉の堆肥場
落ち葉の堆肥場
ハウス内に堆肥を撒布
ハウス内に堆肥を撒布

2010年11月11日(木)

 今日は耕房での作業はありません。

阿寒湖温泉にある「前田一歩園の札幌での表彰式に参列したからです。

第28回前田一歩園賞と第1回一歩園ジュニア自然環境賞の表彰式が盛大にしかも厳かに行われた。

 前田一歩園賞は、北海道の自然環境の保全とその適正な利用に関する分野で活躍している団体および個人の優れた業績を顕彰するものである。また、ジュニア自然環境賞は、上記と同じ趣旨で小・中学生を中心とした団体の業績を顕彰するものである。

今年の一歩園賞は、利尻島の動植物の調査保護活動に取り組んでいる「小杉和樹氏」と、登別市において自然観察やデータ収集を長年に亘り取り組んでいる「自然愛好グループ・ヨシキリの会」に決まり表彰状と副賞が贈呈された。

 一方ジュニア賞は、美唄「宮島沼」の自然環境と野鳥等の保護保全活動を行っている「自然戦隊マガレンジャー」に、石狩川を中心に自然観察活動や鮭卵の孵化・放流活動などを行っている「グリーンフォーラム旭川」に、そして釧路で特定外来種のウチダザリガニやセイヨウオオマルバチの生息状況調査と駆除活動を行っている「こどもエコクラブくしろ」にそれぞれ副賞と共に贈られた。

 前田一歩園は普段から阿寒湖周辺の森林を中心とした保全活動を展開しており、受賞された方々の喜びはひとしおのようであった。

2010年11月14日(日)

ハーブ用ガーデン
ハーブ用ガーデン
ハウス内の様子
ハウス内の様子

 天気予報では千歳は曇りのはずだったが、午前中は雨が降りやまず、午後になってやっと晴れ間が見えてきた。雪が降る前にハウス内の土を入れ替えるべく腰の痛さをだましだまし作業を続けた。また、建物の道路側に、ハーブ栽培用のガーデンを増設。

 ハウス内の土の入れ替えは1/4を終了。腰の具合と相談し今日はこれ位で止めておくことにした。腰を痛めてしまってはこの後の作業に支障が出る。

11月いっぱい雪が降らないことを祈るしかない。

 

2010年11月7日(日)

援農者のMさん
援農者のMさん

 援農者が現れる。今日は朝から暖かく小春日和の中、援農者が札幌からやって来ました。Mさんです。耕運機の実習ということでしたが、ほとんど一人で、畑の枯れ草を取り除き、丁寧に畑を耕し額に汗をしながら黙々と働いていました。助かりました。精神的にも肉体的にも。

 途中でコーヒータイムを挟んで、昼食にはお決まりのジンギスカン。屋外でもぽかぽか。耕房自慢の野菜をたっぷり入れ、至福のひと時です。

 遅れ気味の作業も一挙に取り戻すことが出来ました。

雪が降る前に、ハウスの土の入れ替え、米ぬかの散布を残すのみとなり、一安心です。帰りに間際に夕日が赤く輝くのを見る余裕が出て来ました。耕房からの夕日です。

 私といえば、ほとんど疲れがなく、帰ってからプールでひと泳ぎ。程よい疲れを楽しんでいます。Mさんに感謝。

耕房からの夕日
耕房からの夕日

2010年11月3日(水、祝)

今年最後の収穫物
今年最後の収穫物

 昨日からの雨が止まず作業が無理かと思いつつ約1時間かけて耕房に着いた。相変わらず雨が降ったり止んだり。雷も鳴りだした。しかし、ハウスの中の作業は問題がない。トマト、ピーマン、ナスなどの枯れた茎や葉を綺麗に撤去。露地の整理も晴れ間や小雨の時に実行。大根やニンジン、虫が食べ残した白菜を収穫した。木のようになった枯れ草の茎もなんとか整理を終えた。

 これで7日の日曜日にはなんとか草を鋤きこむことができる。そして米ぬかも散布する予定だ。耕運機の予約(いつも借りている)もOK。

あとは7日が晴れることを祈っている。

2010年10月31日(日)

マルチを撤去した畑
マルチを撤去した畑

 作業をしていると汗ばむ陽気だった。春に敷設した防草用の黒マルチを撤去する作業だ。写真にあるようにマルチを敷設すると見事に草が生えない。その間は草だらけ。一目瞭然である。しかし、マルチの上から草が覆いかぶさる場合がある。今日は多くの宝物を発見。草の陰に隠れていた玉ねぎが沢山あったのだ。直売所で売りすぎて自家用が不足気味だったので儲けた気分。良かった。良かった。人参も草の陰になっている。次回に掘りだそう。

お宝の玉ねぎ
お宝の玉ねぎ

2010年10月24日(日)

落花生の実
落花生の実

 昨日は暖かく風もなく絶好のカヌー日和だった。ここ駒里には清流美々川の源流がある。祖父が80年以上前に美々川を含むウトナイ周辺でサケ漁ほか淡水業を行っていた。馴染みのある美々川でカヌーを楽しむのは今年は昨日が初めてであった。自然耕房を物心両面、陰日向で応援してくれている7人と私の8人でカヌーを楽しんだ。美々橋からウトナイ湖の入り口までを往復。下りはのんびり、帰りは一生懸命漕がなければ車まで戻れない。往復3時間半、途中で上陸し、みんなでおにぎりの昼食。暖かいので自然と笑顔になる。無事カヌーを終え、帰りに耕房で熱いコーヒーを振る舞う。至福のひと時であった。

 今日も天候は穏やか。最終段階の収穫と畑の整理に汗を流した。心配だった落花生が多くの実を付けている。あまり背丈が高くならず心配したヤーコンはなんと豊作である。落花生は乾燥させあとで炒って食べよう。一部は持ち帰り塩ゆでで賞味した。

ヤーコンはオリゴ糖いっぱいの健康食品である。サラダでいただいた。新鮮で美味しい。昨日のカヌーのせいで肩、腰が痛くそして疲れでやっとの作業であった。次の日に痛みが出るのはまだ若い証拠かな。

豊作のヤーコン
豊作のヤーコン
畑の芸術家
畑の芸術家

 もう一枚の写真。自然が作った芸術的模様。農薬も化学肥料も使わない耕房では虫も元気である。白菜にネットを掛けないとこのようになる。虫へのご馳走である。

2010年10月16日(土)~17日(日)

朝もやの駒里
朝もやの駒里

 直売所への出荷を先週で切り上げ、いよいよ残ったサツマイモ、スウェーデン原産のジャガイモのマチルダ等の収穫を終えた。雑草に覆い尽くされた圃場の草刈りも始めたところである。これから雪が降るまでに忙しい日々が続く。

明日17日は25年前にスウェーデンに行った仲間が来てくれる予定。その準備(ジャガイモ、カボチャ料理)をするために今日16日から泊まり込みだ。

17日は朝早く目を覚ましもう眠れない。何気なくカーテンを開け外を見ていると空がだんだんと明るくなり、幻想的な風景が広がった。朝霧である。露地栽培に関しては一切水を遣っていない。この朝霧が野菜に適度な水分を補給してくれていたらしい。

さて、友人があつまり「駒里自然耕房」でくつろぐ会の開演である。話は25年前のスウェーデンのことから今後の交流まで尽きることはない。農業イコール脳業等々。

 自慢のハーブティーは好評。イモはカボチャはどうだろう。

あっという間の3時間。楽しい時間は矢のごとし。皆さんまた会いましょう。

2010年10月10日(日)

 いよいよ駒里自然耕房も終盤を迎えつつある。雨の日は肌寒さを感じる。ハウス内のピーマンはまだまだ元気に実を付けている。しかし露地のほとんどの野菜は収穫を終える時期である。

 直売所への出荷は今日が最後。当番も今日で終えるつもりである。直売所自体は今月末まで土曜日、日曜日、祝日はオープンしている。

 今日は最後の当番にもかかわらず最悪の日であった。朝から雨が降り続き、お客様がさっぱり。蕎麦を食べてからいつも立ち寄ってくれる方々が、足早に車に駆け込む。いつも朝一番に駆けつける自転車組も皆無。足元から濡れ始め、体中が冷え切ってくる。売り上げも開店以来最低。散々な一日でした。今年最後の当番も雨に敗北を喫した。

 ただ私自身の今年の目標は達成でき来年に向けて新たな闘士が湧いてくる。

2010年10月2日(土)~3日(日)

 今日3日は寒い一日でした。昨夜2日も結構寒い夜でした。日中の温かさが嘘のようです。日曜日に販売するサツマイモ掘りと、せっかく育ってきた落花生を寒さから守るためにビニールのトンネルを設置した。風に弱いので大丈夫かな。トンネルが風に飛ばされるかも。マチルダ(スウェーデン原産のジャガイモ)を掘ってみる。出来は良いようである。蘭越のMさんありがとうございます。無事収穫しました。種イモはしっかりと確保します。早速ミント、玉ねぎと一緒に晩御飯のおかずにします。レタスも食べました。畑から採ってすぐ食べるのはいい気持ち。直売に出せる品がだんだん少なくなってきた。

 3日の直売では、サツマイモ、万願寺とうがらし、ピーマン、玉ねぎが売り切れ。

来週の10日が当番なのに売るものはサツマイモくらいかな。

 今日長野県で「キイロスズメバチ」に襲われる事故がありました。我が耕房のハウス内にいたのと同じ種類である。駆除して貰って良かった。スズメバチが隠れていたゴーヤを全て取り払ったのでもう安心。ハウスの中は暖かいので来るのかな。

2010年9月30日(木)

キイロスズメバチ
キイロスズメバチ

 今日出張から帰ってから夕方耕房へ一目散。スズメバチ対策のためだ。ハウス内にいたはずのスズメバチが見えない。ハウスの周りを一回り。それでも見あたらない。ハウスのビニールを叩いてみる。現れた。一匹が現れ、こちらを見ている。やはり何処かに巣を作っているのかも知れない。千歳市役所の市民生活課に電話をする。巣の撤去を無料でするとのこと。しかし、巣は見えない。趣旨を話すと取りあえず専門家を派遣するとのこと。その素早いこと。行政がこんなに素早く対応するとは。電話をして「クリーン開発」という会社の専門家が来るまで30分弱。

 ハウス内には一匹のキイロスズメバチがいた。結局巣は見つからず。一匹の死骸を残して引き揚げていった。「また何かありましたら連絡下さい」という言葉を残して。助かりました。これで週末に安心して収穫が出来る。

 皆さん!住むなら千歳市ですよ。

2010年9月26日(日)

 今日は寒い一日でした。直売所の当番で半日立ちどうし。午前中2時間程度収穫と出荷準備に追われほっと一息。ふっと目をやると、今まで収穫作業をしていたビニールハウスの中に「スズメバチ」が飛んでいる。2~3匹は確認出来た。捕虫網を持ちだすとハウスから出てきて威嚇行動を行う。ハウス内の何処かに巣を作っているのか確認出来ない。来週まで様子を見ることにしよう。

 ここ何回かは、一口サイズの玉ねぎが好評を博している。さーっと油で揚げて食べると甘みが出てきて美味である。万願寺とうがらしも人気が続いている。今年は自然栽培の野菜を食卓で思う存分楽しんだ。お陰さまで血糖値も下がってきた。農業は健康のための特効薬なのかな~。

2010年9月18日(土)~19日(日)

 19日(日)の天気予報が雨模様となっていたので、18日から耕房に泊まり込み収穫作業に汗を流した。この時期になると暑さも爽やかに感じられ気持ちの良い汗である。案の定夜中から午前中にかけて雨が降る。冷たさを感じる雨である。

 ハウス内の最低温度も5℃となっている。札幌に比べて10℃程低いのか。露地に植えている「万願寺とうがらし」もそろそろ終わりに近づいてきている。しかし、今になって売れだしたのである。皮肉なことである。直売所にリピーターが来出したのである。今日は7袋が早々に完売であった。目立つポップとレシピを用意して、あきらめずに出荷し続けた効果が表れたのか。

 また、一口サイズの玉ねぎも人気がある。これも使い方を具体的に写真で表示した結果である。努力した結果がすぐ結果に反映される直売は面白い。これには奥さんのアシストが大きな比重を占めている。シーズンもあとわずか。最後まで知恵と体力を目いっぱい使って頑張ろう。

2010年9月12日(日)

またまたやられた
またまたやられた

 暑苦しかった夏も過ぎ去ったのでしょうか?今日は秋らしいさわやかな一日でした。しかし、農作業をすると汗ばむ陽気。特にハウスの中はまだまだ暑い夏。結構疲れます。

 またまたトウキビに続き、甘露がやられました。スイカもです。熟すのを待って美味しい順番に盗み食いをするようです。やはり動物の嗅覚にはかないません。アライグマでしょうか。正体は分かりません。

 万願寺とうがらしとピーマンは順調に生育し売り上げに貢献しています。でもなんといっても玉ねぎでしょう。出すたびに完売です。今まで捨てざるを得なかった一口サイズも人気。料理の具体的な写真の掲示している効果か。玉ねぎの農薬散布は誰もが知っていること。わが駒里自然耕房は2005年の就農以来農薬と化学肥料は一切使っていない。知名度が上がってきたのかも。しかし大きいのは数に限りがある。自家消費分を割り込むため販売をやめざるを得ない。

 サツマイモの試し掘りをしてみた。この暑さのせいか実が大きくなっている。苗を植えた直後は寒さのために一度死んだと思われたが見事復活。落ち葉焚きの焼き芋は美味しいよ。カボチャの「雪化粧」も美味しそう。

 

サツマイモとカボチャ
サツマイモとカボチャ

2010年9月4日(土)~9月5日(日)

落花生
落花生

 明日5日(日)の収穫祭の準備のため、4日から駒里に行き、泊まり込みで出荷の準備をした。今年の出だしは天候不順で作物の生育は今一つであった。特に落花生は寒さで縮こまってしまい消えてなくなりそうであったが、このところの暑さで復活し、小さな黄色の花を咲かせ、その花の跡から地面に向かって細い茎のようなものが伸びていき、それが土にもぐりそこに例の実が付くのである。写真には何本かその様子が写っている。果たして実が付くかどうか。寒さがやってくれば実が付く前に枯れてしまう。夏がもう少し続けばなんとかなるかも。しかしこの暑さには人間のほうが参ってしまう。

 5日はこ~まの里の「大収穫祭」であった。最近では千歳市の秋のイベントとして定着してきている。3回目だがお客様が年々増えてきているのは嬉しい限りである。個人的には、出荷の野菜はほとんど売れて約7,000円の売り上げである。一日の売り上げとしては過去最高である。疲れも吹き飛んだようだ。

特に玉ねぎは6年間農薬と化学肥料を使っていないのですぐ売り切れてしまった。なんと万願寺とうがらしも売れたのである。少しづつ浸透してきている。

 いつもお世話になっている札幌のGさんが顔を出してくれた。知人の顔を見るのは嬉しいことである。いつも元気をいただいている。しかし、レジ当番に入ったばかりだったので満足な対応が出来ず残念であった。Gさんごめんなさい。

収穫祭
収穫祭

2010年8月29日(日)

被害を受けたトウキビ
被害を受けたトウキビ

今日は忙しいそして残念な一日でした。天気は雨の予報から一転し晴れでした。つまり暑い一日でもあり汗だくでの作業となりました。残念だったのは囲いの網をかいくぐりアライグマにトウキビをやられ、ショックショック。また、日曜農業の限界をスイカの腐敗であらためて認識。前週では早すぎで収穫を延ばした結果である。しかし、何個か収穫し早速現場で賞味。その美味しいことこの上もない。生産者の特権である。トウキビをアライグマに食べられる前に収穫することにし、残りを全て収穫する。これも美味しいこと美味しいこと。例によって朝到着と同時に直売用の、とまと、ピーマン、万願寺とうがらし、ゴーヤ、パプリカを収穫。万願寺とうがらしもレシピやポップの作成により徐々に売れだしてきた。もう少し粘ってみることにする。ハウス内の水やり、白菜の移植、カボチャの収穫など熱中症寸前でした。でも嬉しいことに退職した先輩のMさんが旭川より我が耕房を訪ねてくれました。しばし今年の作況について歓談。また、いつものように家内と帰省中の娘の3人で温泉で疲れを癒し20時半に帰宅。疲れました。

2010年8月20日(金)~22日(日)

人気の直売所
人気の直売所

 土曜日と日曜日の天気予報が曇り雨のため、金曜日に草刈りに行き、入り口から畑までの草刈りを終えた。結構涼しかったのでさわやかな作業日和であった。土曜日はカヌーの下見を兼ね、美々川の探索に出かけたが、灌木と草がうっそうと茂り、熊が今にも出て来そうであった。

午後からは日曜日の直売に備え、ハウス内の水やり等の管理を行い、また万願寺とうがらし用のレシピ等の作成を行った。

万願寺とうがらしは、北海道に住んでいる我々にとってはなじみが薄いこと、お店で購入すると高価なこともあって売れ行き不振である。

今回は簡単な紹介とレシピを用意したこともあって、5袋も売れたのである。格安なことも要因かもしれない。ゴーヤも前回に続き完売した。ぼかし肥料の効果もありまるまると見事な出来である。

カラーパプリカも人気絶大である。「アブラムシ」対策に力を注いだ結果である。

 9月5日は直売所を中心とした駒里地区の青年と一緒の「大収穫祭」である。今から何を出そうかと思案しながら楽しみにしている。

2010年8月15日(日)

やっと大きくなってきたスイカ
やっと大きくなってきたスイカ

昨日から茨城県に住んでいる娘夫婦が耕房に泊まり、田園リゾート生活を楽しみました。がしかし今日の天候は今一つ。曇り空から雨模様に変わり、農作業は残念ながらお預けに。直売所では万願寺とうがらしはさっぱり売れない。レシピを用意したにもかかわらず一袋がやっと。粘り強くトライするつもりである。前回全敗だった「ゴーヤ」が7本も売れました。太くしかもいぼいぼが大きくはっきりしているせいか。ハウスの中では沢山のゴーヤがぶら下がっている。来週が楽しみである。スイカもようやく大きくなってきている。アライグマに食べられる前に賞味したいもの。

帰りに温泉に入り、完成したばかりの「くるるの杜」でバイキング料理をいただいた。近くの農家が育てた野菜を調理したメニューが中心である。この施設はホクレンが農業の体験施設として設置したもので、農業体験のほか、直売所とレストランを備え、子供からお年寄りまで楽しむことの出来るようになっている。皆さんも一度行ってみてはいかがですか。素材の味を生かしたなかなかのものですよ。

美味しいゴーヤ
美味しいゴーヤ

2010年8月7日(土)~8月8日(日)

オクラの花
オクラの花

8月7日は北海道では七夕です。しかし雨模様です。当然星を見ることは出来ません。

退職してから蘭越で同じように農業を始めたMさんご夫妻が我が耕房を訪ねて来ました。お孫さんを千歳空港に送っての帰りです。ひとしきり天候不順下の農業の難しさ、病害虫の対策等で話が盛り上がり時間もあっという間に過ぎていきます。次の日の私の直売の準備を気遣って早々に引き揚げていきましたが、つぶさに畑を見ていってくれました。嬉しいものですね。

さて、ハウスの中では、トマトのほかに、オクラが成長し、ゴーヤも立派に育っています。

8日の直売ではトマトに人気が集中しゴーヤは売れませんでした。一本150円は少し高かったかな。直売所の真上をジェット戦闘機が轟音を響かせ縦横無人に飛び交います。ここは基地の街今日は航空ショーの日でした。天候不順の中来ていただいたお客様に感謝です。

立派に育ったゴーヤ
立派に育ったゴーヤ

2010年8月1日(日)

収穫間近の玉ねぎ
収穫間近の玉ねぎ

今日から8月。毎日毎日雨が続き憂鬱な日々を過ごしている。雨が降ると、さほど暑くならないので身体は楽だが作物の根が腐ってしまう。日照が待ち遠しい。ビニールハウスの中は雨の影響は少ないが日照不足は否めない。

今日も今にも泣きそうな天候の中大急ぎで収穫し直売所に出荷をした。ハウス内で育てたトマトは完売したのである。売れ残りを期待(?)して自家用の分はよけておかなかったのを後悔している。ミニと中玉が赤くなりだした。収穫しながら完熟のトマトをつまみ食いする。なんと美味しいことか。売るのがもったいなくなるが仕方ない。

露地では玉ねぎが倒れだした。そろそろ収穫だぞという合図である。晴れた日に収穫することにする。昨年は気候不順と草に負けて収穫はほとんどゼロ。今年は何とか収穫できそうである。

午後から強い雨が降り出し、またまた草取りが出来なかった。草はたい肥になり歓迎すべきではあるが、作物が犠牲になるのは残念である。

写真を観て、玉ねぎと草の見分けがつきますか?

2010年7月24日(土)~25日(日)

蕎麦の花で真っ白
蕎麦の花で真っ白

翌日の直売に備え24日の午後に耕房に到着。ハウス内の水やり等の作業を行っていると、突然の雷雨。落雷が怖くなり早々に作業を切り上げました。夜中中大雨状態。翌日の直売や農作業を心配しながらの就寝です。

翌日25日は昨日と打って変って太陽が顔を出している。早朝5時から収穫作業。インゲン、きゅうーり、とまと、ズッキーニ、万願寺とうがらしなど直売所に出荷する野菜達だ。さていくら売れるのやら。

今は、蕎麦の花が周りの畑で満開である。一面真っ白。夏本番の風物詩。我が耕房では落花生の花が咲き誇っている。スイカに座布団を敷いて一安心。長雨で腐りはしないかと心配である。しかし草の成長は想像を超えるスピードである。スローライフを愉しむはずだったのに。人参、玉ねぎが草に負けないよう最少の草取りはしなければ。

2010年7月18日(日)~19日(祝日)

ちびっ子マダーボール
ちびっ子マダーボール

 18日は今年初めての直売所の当番でした。直売所出荷も初でした。ミニきゅーり1袋、きゅーり4本セット1、シシトウ2袋、インゲン2袋合計600円を出荷しましたが完売です。来月からとまと、ピーマン、葱なども週出荷できる見通しです。

雨模様と千歳市役所でのイベントと重なりお客さんの出足も低調の中、完売は大満足です。

 畑のほうは黄色い花があちらこちらで咲いています。ズッキーニ、カボチャ、落花生、きゅり、とまと、などなど。前にも書きましたが、黄色は虫が好む色とか。盛んに受粉作業を行っています。スイカも黄色い花ですが、受粉が成功したマダーボールが小さいながらも形は一人前です。いくつできるか今から楽しみです。

アライグマが来なければいいのですが。

 

 

2010年7月11日(日)

防獣ネットを敷設
防獣ネットを敷設

一週間が経ちました。今日の天候は曇りのち晴れ。結局大汗をかき大変疲れました。ハスカップの収穫に午前中の大半を費やしました。玉ねぎ、人参の草取りをし、腰が痛くなりましたが、何といっても本日の大仕事は防獣ネットの敷設です。一昨年はアライグマ(?)に綺麗にトウキビを食べられました。食べ終わった殻を綺麗に並べて帰るのです。これはきっとアライグマです。狐も来ますがこちらは食い散らすといったほうが正確です。昨年からネットを張っています。作物は無事でした。今年も、トウキビ、スイカ、甘露をネットで囲みました。さてどうなるやら。

2010年7月4日(日)

雄のノビタキ
雄のノビタキ

 今年は日曜日に晴れることが多く、農作業は順調である。ハウス内ではキューリが収穫できるし、トマトも実を付け赤くなるのを待っている。

露地では、北あかりとインカのめざめのほかカボチャや甘露の花が咲いている。受粉の必要な作物の花が黄色なのはなぜか知っていますか?頼りになる虫が黄色に惹かれるそうだ。虫さん頼みますよ。

しかし、暑さにはほとほと参る。ノビタキが励ましに来てくれた。